整形外科とは

整形外科医は運動器の健康を守る専門医です。その対象器官は、脊椎・脊髄・骨盤・上肢など広い範囲に及びます。また、対象年齢も新生児から高齢者まで幅広くなっています。左のような症状が生じたり、打撲や挫創などの怪我をした時などに整形外科をご利用いただければ幸いです。
医師紹介
脇田整形外科では、2017年8月より西岡先生に院長として勤務していただくことになりました。西岡先生には、これまで副院長を勤めていただいておりましたが、今後、診療の大部分をお願いします。 脇田の昭和大整形外科の後輩である西岡先生は、患者様に優しく説明をされる方で、スポーツ外傷にも詳しく地域の少年野球の検診もしていただいています。 なお、脇田は今後とも一医師として、また、医療法人社団裕正会の理事長として勤めさせていただきます。

この度、脇田先生のご好意により、脇田整形外科の院長に就任しました。脇田先生の治療方針を引き継ぎながら皆様の健康維持に努力してゆく所存です。どうぞよろしくお願いいたします。
略歴 昭和62年3月 昭和大学医学部医学科卒業 昭和62年5月 昭和大学附属藤が丘病院整形外科入局 平成8年1月 昭和大学整形外科学位取得 医学博士 平成13年6月 一成会たちばな台病院整形外科医長 平成22年5月まで 昭和大学藤が丘病院整形外科兼任講師 日本整形外科学会専門医 日本整形外科学会認定スポーツ医 日本整形外科学会認定リウマチ医 日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医 神奈川県アイスホッケー連盟医事委員
スタッフ紹介

医師との連携を密にして、 安心できる医療をご提供します。
運動機器や電気治療などの物理療法機器も、最新の機器を取り揃えて患者様からご好評を得ております。また、靴の中敷きを調整することで症状を改善させるインソールや鍼治療など、一般の整形外科では見られない治療方法についても実施しており、さまざまな症状に対応できるよう準備しております。
設備紹介
CT撮影装置
骨折や関節周辺の複雑な骨折変形の診断に役立ちます。CT画像を見れば立体的かつ確実に骨折形が画出されます超音波検査機
デジタルドップラー付き装置。血圧脈波検査装置
動脈硬化を判定できる血圧測定装置。デジタルレントゲン撮影装置
X線被爆を軽減し、 精密な画像を得られる装置。骨密度測定装置
キセノン光を用いることで、より深部組織の加温と鎮痛効果の高い持続性が得られます。